プロペシアのフィナステリド錠1mgを通販購入しよう!おすすめのジェネリックは、やっぱフィンペシア?!

目次
プロペシアと呼ばれるAGA治療薬は皆さんご存じだと思います。
日本の医療最前線において薄毛や抜け毛でお悩みの方に必ず処方される医薬品ですね。
しかし、主成分のフィナステリドは世界的にもAGA(男性型脱毛症)の治療として使われていて個人輸入代行の通販サイトでプロペシアよりも7割引きくらいで安く買う事が可能です。
フィナステリド錠1mgは厳密に言えば、主成分がフィナステリドで1mgを含有している錠剤で日本国内における「ファイザー」や「サワイ」、「トーワ」などがジェネリック医薬品にあたります。
しかし、インドなどで製造されているフィンペシアなどは、細かく分類するとプロペシアのコピー薬にあたります。
フィナステリドの通信販売は危険?!
通信販売だから危険という事ではありません。
通販サイトの多くは各国のメーカーのフィナステリド錠1mgを発送しているが、中には詐欺で届かなかったり、偽物で効かなかったりするケースがあるのも事実です。
信用出来るサイトから通販するようにしましょう。
他にもフィナステリドは、ポストフィナステリドシンドローム(PFS)と呼ばれる副作用による後遺症が問題視されている事で知られています。
「うつ病」や「自殺念慮」「性欲減退」などの症状が服用をやめても続く可能性があると書いてあるが、その数は1%にも満たない。
フィナステリド症候群財団というPFSの研究機関があるが何処まで研究が進んでいるのかは不透明である。
詳しい記事はこちらに掲載しています。
8年ほどの前の文書になるが、アメリカの国立医療図書館において2011年8月の文書では
「プロペシアを服用し、男性型脱毛症を改善されたものの服用を中断してからも平均3ヶ月に渡って性機能障害が続いたと21歳~46歳の71人の男性が語った」
とあるが私自身は逆に髪が増えた事による性欲向上に繋がっている。
フィナステリドが効かなかった絶望感の方がEDになりそうな気はするが。
(その確率が1%未満といった所ではないだろうか)
そもそも服用をやめたらフィナステリドのお陰で生えてた髪の毛が抜けてしまうのだから注意が必要だ。
まぁフィナステリドを止めてミノキシジルタブレットに切り替える方法もあるが、相乗効果が期待できるので出来れば両方の服用してみてほしい。
フィナステリドの価格や値段、相場は!?
フィナステリドと言っても価格や値段もピンきりで日本国内のファイザー株式会社や沢井製薬、東和薬品のものもあれば、世界的に流通しているフィンペシア(コピー薬)などもある。
日本国内のクリニックなどで診察を受けて処方せん薬として購入するのも一つの手だが、少し手間が増える。
まずはクリニック店へ行かなければならないのと、診察や検査などで出費がかさむ。
たしかにAGAのクリニック店での検査は血液検査や毛髪検査など多種多様で自分の現在のAGA度合いを知る事は出来る。
非常に重要な事ではあるが、クリニック店を過度に信用しすぎると結構高額な治療剤を勧められたするので、購入を一旦留めて家で考える時間を作りましょう。
医師から
「個人輸入通販サイトは偽物が横行しているので、絶対買わないようにして下さい」
と警告があるのだが、通販で買えるフィンペシアのファンは2chにも数多く存在する。
本物を安心して安く通販できるサイトを見つける事が重要だ。
効果自体に変わりがないので、極力安い方が良いが価格表も下記に掲載してみたので参考にしてほしい。
フィナステリド 錠1mg品名 |
錠数/1箱 | 1錠値段 |
---|---|---|
サワイ 国内処方薬 |
28錠 4,300円 |
154円 |
ファイザー 国内処方薬 |
90錠 13,000円 |
144円 |
トーワ 国内処方薬 |
30錠 4,300円 |
143円 |
フィライド タイ産通販 |
30錠 3,024円 |
101円 |
ハリフィン タイ産通販 |
30錠 2,692円 |
90円 |
フィナロイド フィリピン通販 |
30錠 1,880円 |
63円 |
フィンペシア インド通販 |
90錠 3,850円 |
43円 |
インド製造は、バイアグラジェネリックのカマグラゴールド(これも厳密にはコピー薬)やレビトラ、シアリスなどでお世話になってるので私はあまり気にしていない。
注意点として挙げるなら、個人輸入で海外から医薬品を通販購入した場合は医薬品副作用被害救済制度は受けられません。
ここまで大ごとになるようなケースも稀であるが、医薬品の個人輸入は自己責任の範囲で行うようにしましょう。
通販購入の前に、各国の医療問題。
通販サイトや病院などの医療問題について、いくつか解説していきます。
ご購入前の参考になればと思います。
タイでは
タイ製造の肥満治療薬ヤンヒーホスピタルダイエットやMDクリニックダイエットと呼ばれる激薬はすでに4人の死者が出ている。
呼吸困難や幻覚、吐き気、肝機能障害に急性心不全などの副作用の報告があったが、これには問題もある。
タイはそれぞれのダイエット病院において、医師による患者に応じた服用量を調合するが個人輸入で通販してしまうと自分の身長や体重から予測して服用量を決めるようになる。
加減を知らない女性は早く痩せたい為に過剰に摂取してしまい副作用も重大な事になったりするケースだ。
成分に含まれる「シブトラミン」は食欲を抑制する効力や頭痛、血圧上昇などで日本では承認されていない。
それ以外にも成分の「マジンドール」は覚せい剤のアンフェタミンと同じような働きをする為、重度の肥満者に使う向精神薬の部類に入る。
日本では医師による処方薬となっている。
呼吸困難や失神、けいれんなどの副作用を引き起こす恐れがある為だ。
あまり聞いた事のない成分名には充分注意したい。
しかし、タイも2016年以降医療業界も急速に発展を遂げていて、富士製薬工業や大正製薬などがM&Aで医薬品製造会社を買収し、製造コストを下げるような動きもあるので、医療水準が向上する事を期待したい。
フィナステリド錠1mgは1日1回1錠飲むだけだし、日本のクリニックへ行っても同じ事を医師が言われるだけなので大きな問題にはならないと思う。
覚えておきたいのは、女性がフィナステリドの薬剤に触れたり体内へ吸収したりすると生まれてくる胎児へ悪影響が起きる可能性があるので注意しましょう。
フランスでは
2013年に起こった問題だが、イスラエルの世界的ジェネリック製造大手「テバ」のフランス工場で製造した利尿成分フロセミドが睡眠薬のゾピクロンと入れ替わって販売されていた事件。
全品回収の騒ぎとなったが、高齢者の死者が3名に及んだ。
テバ製薬と言えば、武田薬品工業と合併して設立した武田テバファーマがある。
事件はフランスで起こったが一歩間違えれば日本で起きていてもおかしくない。
本国に日本では
「ハーボニー偽造品事件」というのが2017年1月頃にあった。
C型肝炎治療薬「ハーボニー」の偽造品が現金問屋のエール薬品(廃業)に持ち込まれ、奈良の薬局チェーン「関西メディコ」に流通した問題。
エール薬品は持ち込まれた医薬品の確認もせず、販売記録には架空の会社を記載。
エール薬品に持ち込んだ広島県の夫婦二人が逮捕された。
流通に関与した卸売業者6社に業務停止命令だ。
日本の医療神話崩れた瞬間でした。
このような裏での取引が行われてるのだから日本だから安全というものおかしな話だ。
医療関係者にも悪い人間がいるという事だ。
医薬品の出何処も確認せず、安く仕入れて患者に処方している医師がいてもおかしくない。
日本だから安全、中国や韓国産は危険と当たり前のような噂になっているが、日本の医薬品でも成分の原材料を中国やアジア各国から輸入しているのだ。
日本の医師の言う事だからと安心せずに、自己判断が必要な時代です。
気を付けようがない部分も多いが、念頭には入れておきましょう。
フィナステリド錠1mgのおすすめジェネリック!
日本国内のフィナステリド錠1mgはどうしても値段が高いの気になります。
MSDのプロペシアも倍近い価格で処方薬として扱っているので、あまり推奨できない。
やはり近年で安くて定番のAGA治療薬は「フィンペシア」だろうか。
プロペシアジェネリックと言うよりはコピー薬になるのだが、なぜコピー薬がジェネリックとして日本に出回っているのか、気になるとこだがインドの涙ぐましい「発展途上国の薬局」問題によるものです。
詳しくはこちらから
インドのコピー薬がジェネリックと同等の扱いを受けるのは、先発薬企業にお金を払って製造を認めてもらっているからだ。
フィンペシアはシプラ社が製造しているが、2019年に入っても大きな問題は起きていない。
先日、久々に先輩の知り合いと話していたら、フィンペシア1mgとミノキシジルタブレット5mgを飲んでいると言っていて私と同じものでした。
美容師さんに「増えてるし、しっかりした毛が生えてきてる」と喜んでいました。
フィナステリド錠1mgの通販で購入方法は!?
個人輸入代行の通販サイトは2017年頃から乱立しているので、値段はどんぐりの背比べみたいなものなので、何処を選んでも大差はありません。(商品が届かないなどの詐欺サイトには充分気を付けましょう)
基本的には一応、日本人による電話対応が設置していある通販サイトを選ぶようにしています。念のためですね。
緊急時に対応してもらえるようにです。
薄毛や抜け毛はナイーブな悩みです。
私も以前、スヴェンソンに問合せしたり、ドラッグストアでリアップを買いに行ったりといろいろ動いている時期があったのですが、あの緊張感は溜まらなく嫌でした。
定員の態度が「(ハゲてるね、気にしてるの?)」みたいな感じの悪さ。。。
通販が便利なのは、対面という煩わしさを吹き飛ばしています。
通販で売れている医薬品はED治療薬やAGA治療薬、性病治療薬に抗うつ薬など病院に行く手間や診察の恥ずかしさを除外してくれてるからなんですね。なんとなく頷けます。
一度病院へ行って、処方してもらった薬の成分を調べて個人輸入しているお客さんも増えているそうです。
(向精神薬などは医師の処方はOKでも、個人輸入が禁止されている成分や医薬品などもありますので注意して下さい。
例:デパス、マイスリー、サイレースなど)
個人輸入代行でフィンペシアは1mgで90錠が3,850円で販売されています。(三ヶ月分)
300錠ですと10,800円ですね。(10ヶ月分)
まとめ買いの方がお得ですが、ご自分のタイミングにあった感覚で購入をおすすめ致します。
海外から空輸にて発送されてくるので注文後、入金してから1週間から2週間くらいは到着まで見ておいた方が良いでしょう。
私はフィンペシア1mgとミノキシジルタブレット5mgのセットを三ヶ月起きに通販で注文が定番になっています。
如何でしたでしょうか。
少し変わった視点からフィナステリド錠1mgを捉えてみました。
詳しい内容に付きましては各リンクからお読み頂ければと思います。
最後までご閲覧頂き、ありがとうございました。
「AGAは早期対策を!」モットーに安心して利用できる通販サイトを薬剤師の視点で解説しています。
2018年3月27日 高橋 優一