デュタステリド

デュタステリドとは?効果や副作用、ジェネリックも!プロペシアは古い?

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デュタステリドとは?効果や副作用、ジェネリックも!プロペシアは古い?

デュタステリドとは何かを解説していきます。効果や副作用も理解してジェネリックを購入するのが最新ネタ!プロペシアはもう古い時代到来か!?

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デュタステリドの効果や副作用を理解!ジェネリックも通販購入しよう!

デュタステリドの効果や副作用を理解!ジェネリックも通販購入しよう!

デュタステリドを解説しているページです。
効果や副作用を理解して通販で購入するのが良いか考えてみましょう。
プロペシアの成分フィナステリドより劇的に改善するのか?!

デュタステリドとは・メーカーは?!

デュタステリドは成分名を指します。
プロペシアでいう所のフィナステリドですね。
そして日本国内ではAGAの治療薬としてザガーロと言う商品名でクリニックで処方してもらえます。
ザガーロは2016年6月13日に発売が開始されましたが、デュタステリドは既に2009年にアボルブとして前立腺肥大治療薬で発売されていた経緯があります。

メーカーはグラクソ・スミスクライン(GSK)で欧米に上場しているグローバル企業の製薬会社です。
日本にも港区赤坂に現地法人があり、CMではコンタックの広瀬すずやボルタレンの真矢みきなどが医薬品を紹介していますね。
デュタステリドのGSK、CMは広瀬すず

韓国ではAGA治療薬のアボダートとして2009年に世界で初めて発売しています。
日本が世界で二番目にザガーロとして発売しているのですが、世界では商品名アボルブとして102カ国で前立腺肥大治療薬やAGA治療薬として商品化しているようです。

デュタステリドの効果!

ザガーロの主成分デュタステリドはプロペシアの主成分フィナステリドをより強く効果を発揮したAGAの治療薬と言えるでしょう。

デュタステリドは、フィナステリドの効果からお話させて頂ければ分かりやすいと思うので説明致します。
5aリダクターゼ還元酵素が働き結合しジヒドロテストステロン(DHT)が生成

まず男性ホルモンのテストステロンというホルモンがあります。
これは男性性器の精巣で作られるホルモンで筋肉の増強や闘争心の増大、体毛の増やしたりと男性に必要なホルモンです。
しかし、このテストステロンが血管を通して全身を巡り頭皮の毛根にある、成長細胞の毛乳頭でⅡ型5αリダクターゼという還元酵素と結びつくとジヒドロテストステロン(DHT)に変化します。
AGAの原因物質であるDHTは、タンパク質のアンドロゲン受容体(AR)と毛乳頭内で遺伝子に命令を出します。
毛母細胞で抑制因子(よくせいいんし)の産生が誘導され成長や増殖を抑えるように働きかけるのでヘアサイクルの乱れを引き起こします。
この働きは前頭部や頭頂部に見られます。
(DHTは体内でもヒゲや腕毛、すね毛や胸毛では逆に成長因子の産生が誘導されるので濃くなります。)

抑制因子の働きはヘアサイクルの成長期を短く縮めて、死滅させ毛根を閉じるように活動するので抜け毛が増えていきます。
非常に危険な状態です。

しかしフィナステリドは、テストステロンと結合するⅡ型5αリダクターゼを抑制する事が出来るのです。
つまりAGAの原因物質であるDHTが発生しなくなるのですね。

5αリダクターゼは優性遺伝と言われ、父か母の活動が強い方の遺伝を引き継ぐと言われています。
Ⅱ型5αリダクターゼとお伝えしましたが、Ⅱ型以外にもⅠ型も存在します。
Ⅱ型は毛母細胞内の毛乳頭でDHTを多く産生し、Ⅰ型も毛穴の皮脂線からDHTを産生しますがⅡ型よりも少ないです。

Ⅱ型はプロペシアのフィナステリドで抑制する事が出来ますが、Ⅰ型は抑制出来ません。

そしてⅠ型の5αリダクターゼも阻害する事が出来るのがデュタステリドなんです。

Ⅰ型もⅡ型も抑えるデュタステリドは5αリダクターゼ

デュタステリドはⅡ型でもフィナステリドの3倍の効果、Ⅰ型は100倍の効果があると言われ臨床試験においても1.6倍の効果がある事が分かっています。

デュタステリドの副作用

デュタステリドの副作用は商品名ザガーロカプセル0.5mgを例に見てみましょう。

第Ⅱ⁄Ⅲ相国際共同試験で、557例中の中に95例(17.1%)に副作用が確認されました。

勃起不全24例(4.3%)
ED(インポテンツ)と言われる症状で、ちんこが勃たたなくなったりセックスの途中に勃ちが弱くなって最後の射精まで到達できない場合があります。
症状にも強弱があり、酷い状態になるのは稀です。
リビドー減退22例(3.9%)
こちらも同じような症状ですが、性欲が少なくなる事を指します。
男性や女性も持ち合わせている快感追求本能ですが、完全になくなるのではなく減退なので少なくなると考えましょう。
こちらも強弱がありますが、クリニック店の医師がプロペシアからの交換を進めている事からも左程気にする必要はないでしょう。
精液量減少7例(1.3%)
射精をした時に、精子が少ない症状です。
こちらも個人差がありますが、精子の量はストレスや疲労、過度なオナニーなどで変化します。3日間で精巣内の精子はいっぱいになるのですが、尿と一緒に排出されたり、1日2日の途中で出してしまったりすると少ない量が放出されます。
食生活や適度な運動で改善が可能です。

フィナステリドと副作用の症状が非常に似ていますが、これは頭皮だけでなく前立腺や陰茎にも存在する5αリダクターゼ(還元酵素)を抑制してしまっているので多少は致し方ない事なのかもしれません。

男性ホルモンが脱毛の原因ですから、男性ホルモンを抑えて抜け毛を防ぐ為には男性欲(らしさ)を失うのは直結しているのかもしれません。

あくまで557人中、95人に症例が強弱に関わらず本人の申告でみられたと考えるのが良いでしょう。
逆に髪が生えて、再び女性に自信が持てるようになった方も大勢いらっしゃいますので。

日本国内長期投与試験

話は戻りますが、557人中に日本人が120人含まれています。
日本人だけで症例を見ますと副作用は14例(11.7%)で主な症状はリビドー減退7例(5.8%)、勃起不全6例(5.0%)、射精障害2例(1.7%)となっています。

その後の120人に対して日本国内長期投与試験を行った結果、症状例が増加する傾向が見られました。
勃起不全13例(10.8%)、リビドー減退10例(8.3%)、射精障害5例(4.2%)です。
こちらも僅かですが%の上昇傾向が見られたので、長期服用の際は性機能の経過を観察しつつ、やや注意しながら異常が見られた場合は医師の診察を受けるようにしましょう。

重大な副作用

重大な副作用として、肝機能障害や黄疸(おうだん:頻度不明)などがありました。
AST(GOT)、ALT(GPT)、ビリルビンの上昇などですね。

これらは全て血液検査において肝臓から流れ出る血液内の数値を確認しておく事が重要です。
詳しくは下記で解説しています。

重要な事は長期で服用するお薬になるので普段から肝臓を大切にしておく事がポイントです。
お酒を良く飲まれる方や食生活の乱れ、肥満の方は注意が必要ですので体は常に健康を気遣いましょう。

通販購入は次回、解説させて頂きます。
ご閲覧頂きありがとうございました。